発達障害、自閉症、アスペルガー障害の違いは?
発達障害、自閉症、アスペルガー障害など、様々な名前で呼ばれる症状を、英語では一言で「Autism」と称します。「auto, aut」が語源で意味は「self, same」です。
「オックスフォード現代英英辞典」によれば「self」には、「~自身」という意味の他に、「あなたらしい通常の振る舞い、見た目や感じ方」「他の人から違いを際立たせる性格や人格」「他の人にない特性」などの意味もあります。
「same」は「~と同じ」という意味です。
つまり、発達障害、自閉症、アスペルガー障害など様々な日本語の病名が付けられた「Autism(オーティズム)」とは、「同じような、他の人にない特性、際立って違う性格や人格」を中核症状とする「永久疾患=先天性疾患の確率が高い疾患」の総称です。
ここまで読んでなんとなく少しだけ理解してしまった方は、ショックを受けたか、不可解な感じを受けたか、どちらかだと思います。
ここでは、語弊のある自閉症を避けて「発達障害」という用語を用いたいと思います。この場合、「成長過程=発達過程で特に強烈な症状が現れやすい」という意味です。同時に、成長期に社会適応や自己実現支援を受けることで、希望を見出せる可能性のある永久疾患、という意味でご理解を得たいからです。


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